歳を取ると涙腺が緩くなるといいますが、昨夜もそれを体験した感じ…
SMAPの「世界に一つだけの花」
この歌が登場したことにより「Only One」というものが話題になったと思いますが、
私の個人的な感性では…
1番という意味の「No.1」は、
やはり非常に強力だと思います。
なぜなら、「1番」というものは基本的に1つしか存在しない。
だから、結局は常に「Only One」でもあるということ。
全くの自分一人だけの世界のことであれば、
これらのことを考える必要はなく、正に自己満足だけの世界ということ。
しかしながら、
他の人も関係する世界のことであれば、
「自分磨き」という観点からも意識しておくことは大切じゃないかと思います。
広く考えれば、
観点次第では、
「Only OneもNo.1」と言えるように思います。
大切なのは、
「花を咲かせて花屋の店先に並ぶ」
という点。
そのためにまずは…
自分は何に・どこに重きを置いているのか?
この部分を自分自身で把握することが大切。
そして、その自分にとっての重要ポイントを目指していく上で、
「天賦の才能」が大きな影響を与える部分も多いかと思いますが、
案外、自分の気持ち・努力次第で「何とでもなる」部分も多いのでは?
あらゆる世界において、
自分が取り組んでいることに対する自分なりの「個性」を主張できるかどうか…
それが自分自身の「魅力」の表現につながる部分でしょうし、
自分自身の「満足感・達成感」にもつながる部分だと思います。
NO.1にならなくてもいい
もともと特別なOnly one花屋の店先に並んだ
いろんな花を見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけど
どれもみんなきれいだね
この中で誰が一番だなんて
争う事もしないで
バケツの中誇らしげに
しゃんと胸を張っているそれなのに僕ら人間は
どうしてこうも比べたがる?
一人一人違うのにその中で
一番になりたがる?そうさ 僕らは
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かさせることだけに
一生懸命になればいい困ったように笑いながら
ずっと迷ってる人がいる
頑張って咲いた花はどれも
きれいだから仕方ないね
やっと店から出てきた
その人が抱えていた
色とりどりの花束と
うれしそうな横顔名前も知らなかったけれど
あの日僕に笑顔をくれた
誰も気づかないような場所で
咲いてた花のようにそうさ 僕らも
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい小さい花や大きな花
一つとして同じものはないから
NO.1にならなくてもいい
もともと特別なOnly one
距離を置いてみた後、
後悔~やり残したことをやり遂げるために戻ってきてくれることを期待しております…
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