映画「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌
遠くで ともる未来 もしも 僕らが離れても
それぞれ歩いていく その先で また 出会えると信じてちぐはぐだったはずの歩幅 ひとつのように 今 重なる
そばにいること なにげないこの瞬間も 忘れはしないよ
旅立ちの日 手を振る時 笑顔でいられるように
ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部
返したいけれど 君のことだから もう充分だよって きっと言うかなそばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな
いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて
ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部
これからは僕も 届けていきたい 本当の幸せの意味を見つけたから
強く共感するところがあります。
ポイントになると思うのは…
本質的な部分の理解
方法は1つではなく色々と存在するもの。そこは好き嫌いで選択すれば良い。
そして、目的など根底にある本質的な価値観の部分が共通であるならば、
結局は目指すところが同じなので、違う道を選択したとしても必然的に再び交わることになる。
「一緒にいたい」という感情は強いキーワードだと思います。
ただし…
なぜ一緒にいたいのか…
一緒にいて何をしたいのか…
そこが一致していることにより愛情といったものが自然と普遍的なものとなる。
逆に言えば…
一致は表面的なもので、
根底に別の強い異なる何かが存在しているのであれば、交わることはなく必然的に離れていくことに…
恋愛の場面に限らず、ビジネス含め人間関係の色々な場面にあてはまることだと思います。
「相手に合わせる」は嫌々といった感じがあるような…
「相手を自分の色に染める」は押し付けといった感じがあるような…
言うまでもないことであり当然のことかもしれませんが、
変に取り繕うことなく自分に素直な姿勢で「相手を理解しよう」とすれば、
困難な事でも自然と道が開けてくるように思います☆
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