何かを検討する際、
既成概念といった常識がベースになると思いますが、
それを絶対的なものとして捉えないことが大切かと思います。
たとえば…
基礎知識のない人から「ドキッ」とする考えが出てくるのはよくあること。
ビギナーズ・ラックというものもその関連じゃないかと思います。
だから…
「変えようがない」と感じる点こそ再注目!
その既成概念の破壊が「オンリーワンへの道」にもつながるように思います。
実際…
改革といった類のことを取り組む際には特に、
今までとは考え方を180度変えてみる感覚が必要だと思います。
「ここはどう考えても変えようがないなぁ…」
でも…
本当に変えられない???
それを究極的に再検討する意識。
あくまで私の感性ですが…
「やる気」があれば、
「変えようとする意識」があれば、
それをすることの「意味・意義」が見えていれば、
仕事に限らずプライベート含め、多くのことは変えられると思います☆
関連でいえば…
「前例がない…」
このセリフを発して実行に移さない…
そんな場面をよく目にするような…
しかしながら、
前例の有る無しは関係ないのでは?
要は…
実行しようとしている案の本質を追究し、
その結論がどうかというだけ。
そして…
その結論が「やるべし!」なら大チャンス!
なぜなら…
過去に誰もやったことがないのであれば唯一無二の存在ということ!
守りだけを考えていては、
現状維持ができてベスト。
攻めを考えなければ成長はない!
自分を積極的に変化させていく意識も重要でしょうし、回りの変化に対して敏感であることも同様。
そして…
短期的な狭い視野ではなく、
中・長期的に目指すものを描いた上での判断も必要。
場合によっては…
「肉を切らせて骨を断つ」的な感覚も必要かも…
まとめのキーワードはここでも…
前に進むべきという強い意志にもなれば、周りを同じ方向に導く説得力にもなると思います☆
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