仕事/Way of Working

行動指針/Conduct Code

発信すべきはネガティブ面☆

人には良い結果を言いたがる傾向があるが、ポジティブ面を発信しても本質的に何も変わらない。重要なのはネガティブ面の発信であり、潰しておかないと、せっかくのポジティブ面が食い潰されることもあれば、更なる発展への指針になる場合も。信頼関係構築にもつながる要素。
思考回路/Thinking Method

「部下力」というもの

「理想の上司」の要件として、自分に意見してくれる人を「うっとうしい」と感じるか「ありがたい」と感じるか… 優秀と感じさせる人には必ず「優秀な右腕」が存在するような… 上司の舵取りを支える「部下力」を鍛えることは自分自身に将来備わる「上司力」を育てること!
行動指針/Conduct Code

全体像を把握しておくことの利点

予め全体像を把握しておくことで「目の前のこと」「次に起こること」を関連付けての思考が可能となる。だから、セミナーなどを受講する際も、開始前にざっと最初から最後まで資料に目を通しておくことで、的を得た質問も可能となり、効率良く理解を深めることにもつながる。
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思考回路/Thinking Method

「反論」の取り扱い方法

「反論」には学ぶべき・参考になる点が含まれている場合が多い。喧嘩腰で敵対心をむき出しにしたり、上司だからと単純に同調するのではなく、まずは真摯にその意見を「自分なりに考えて消化する」という姿勢が大切。それが「より良いもの」を生み出すことにつながるはず☆
人生/LIFE

「3」という1つの区切り

何も変わらなければ「2度あることは3度ある」。失敗を糧にして生まれ変わることで「3度目の正直」を実現できる可能性も生まれる。前向きに3年間継続すれば自然と熟練度は上がって「石の上にも三年」。これらすべてと強く関連すると思われるのが「3日坊主」というもの…
思考回路/Thinking Method

楽をする上での注意点

深みのある〇〇という表現があるが、小手先の表面的な取り繕いでは、美しさを損なうだけでなく人間性にも悪影響を与えるような… ポイントは「楽をする」と「ずぼら」の混同。隠すことの安心感ではなく問題の根本解決に努力する姿勢が心身両面に美しさをもたらしてくれる。
行動指針/Conduct Code

「親しき仲にも礼儀あり」

距離が近いほど堅苦しく考えるべきではないとは思うが、仕事においては特に「親しき仲にも礼儀あり」。それがなければ「甘え~大目に見てもらえる」といった意識が慢性化して「なぁなぁ」の関係に陥るわけで、「イザという時に協力してもらえる信頼関係」として捉えるべき。
思考回路/Thinking Method

説得力を高めるには…

「思考」には想像の部分が含まれてくる。それを否定するわけではなく、単なる「机上の空論」とならないように注意が必要。それに対して「経験」は事実として存在。そこが非常に重く、説得力が大きく異なってくるとともに、「言うのは簡単」を否定する要素にもなってくれる。
行動指針/Conduct Code

自分の意見を表明する

仕事ができる人への第一歩は「そんなこと聞いていない」というレベルの「言われたことしかできない人」からの脱却。そして、単なる「好き嫌い」のレベルではなく「自分の考え」を表現できることがリーダーへの第一歩。 もちろん、自己中心的ではなく客観的視野もポイント。
思考回路/Thinking Method

楽をするには…

集中力を四六時中維持することは不可能。だから「如何に上手く手を抜くか」。もちろん「怠ける」という意味合いではなく、本質的に大切な部分を見極める目を磨くということ。不必要な惰性的行動を避けて完成度を上げるとともに、新たな取り組みへの可能性にもつながるはず。
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