東大生くらいになると、
「やっぱり頭の構造が違うんだろうな」
とは思いますが、
それはごく一部の限定された世界。
基本的には、
頭の良し悪しは関係ないと思います。
ポイントとなるのは…
如何に「使える形」で知識・経験を数多く蓄積しているかどうか
それがなければ、
いくら頭が良くても宝の持ちぐされ…
だから大切なのは…
自発的に自分から知識を増強するという姿勢
「教えてもらって吸収する」
というのも大切ですが、
素敵と感じることを「盗む・真似する」ことを含め、
「自発的に自分から知識を増強するという姿勢」
これはもっと大切であり、
頭の良し悪しとは別問題の部分。
言うまでもなく…
これをやっている人とやっていない人とでは差が開くばかり…
別の形で表現すれば…
「才能」は天から授かるもの。
だから…
自分では何ともできない部分…
とは言え…
上にも述べたように…
天賦の才能が影響を与える世界は極めて限られていると思います。
その気になれば大抵の事はできるということ。
それに対して…
「努力」は自分次第!
どのレベルで満足するのかを決めるのは自分ということ。
そして…
才能の乏しさをカバーしてくれるもの
少なくとも…
現状より上のレベルを必ずもたらしてくれるものと言えるはず☆
天才は生まれつき~努力で天才に勝つ
横綱昇進が確実となった稀勢の里関の言葉☆「天才は生まれつきです。もうなれません。努力です。努力で天才に勝ちます。」☆とても強く共感します☆個人的には「見た目」といったものも才能の1つと捉えています。才能が乏しいからとあきらめるのではなく、その現実を受け止めた上で「自分なりに何ができるか」を考えて実践することが大切!
#才能 #頭の良し悪し #努力