そうありたいと思います。
「イザという時」というのは、
想定していなかったトラブルなどが突然発生…といった場面だと思います。
そして、
この記事の補足にもなりますが…
才能よりも大切なもの
基本的に頭の良し悪しは関係ない。たとえば、教えてもらっての吸収も大切だが、自発的に知識・経験を増強する姿勢はもっと大切。これをやっている人とやっていない人とでは差が開くばかり… 才能は天から授かるもの。努力は才能の乏しさをカバーしてくれるもので自分次第。
「頭が切れる」といった人も、
基本的に頭の良し悪しは関係なく、
幅広い知識・経験を如何に多く使える形で消化しているか…
すなわち、その場でゼロから考えるのではなく、
頭の中に回答材料が既に準備されているから素早い反応ができるといった仕組みのように思います。
関連で言えば…
仕事ができるとは…
「仕事ができる」とは… 言われたことをクリアするのは当然であり最低限のこと。それさえできなければ話にならない… だからポイントは「言われていない・聞いていない」といったレベルの思考回路からの脱却。視野を広げて、先を読んで、知恵を絞って、疑問の目も持って…
「仕事ができる」といった人は、
「聞いていない・言われていない」という思考回路から脱却した人。
なぜなら、言われたことをやり遂げるのは当然であり最低限だから…
アグレッシブに表現すると…
「マニュアルに書いてあること・指示されたことをやり遂げる」だけで満足感を得ているような姿勢では、
マニュアルに書かれていないことは何もできない… 指示がなければ何もできない…
これまでの記事の集約的な内容になりましたが、
イザという場面での思考回路もやはり…
一番大切なものは何か…
一番大切なものは何か…
「今それをやって・今それをやらなくて絶対に後悔しないか?」この自問自答が「やった後悔・やらなかった後悔」両方の回避を導いてくれる~困難な事象が生じた人生のあらゆる場面で「一番大切なものは何か…」と頭を再整理することで進むべき方向性が見えてくるように思う。
素早く成果を上げるコツは、
当然のことながら、
大切な部分を見極めて集中的に力を注ぐこと。
ただし、同じく当然のことながら、
重きを置く部分次第で大切な部分・成果は異なってくるので、
自己中心的にならず深い思慮を持って慎重に!
まとめ的に話を広げると…
何事も目的・意義・目標などが見えているかどうかで、
内容的にもスピード的にも成果が変わってくるでしょうし、
「やる気・楽しさ」といった部分も変わってくると思います☆
#イザという時に頼りになる #頭が切れる #仕事ができる #一番大切なもの