ごく単純な考え方ですが…
「弱い」と感じている部分を克服する努力をすればいい。
仕事でもプライベートでも何かうまくいかなかったことがあれば、
この中にも書きましたが…
失敗が財産に変化する瞬間
運や周りのせいするのは簡単だが、そこからは何も生まれない。本当に運が悪かったりトラブルがあったとしても、「自分に悪い・足りない部分はなかったか…」そういった思考回路が更なる工夫を生み出し、不運や想定外が発生しても成功できるだけの成長・発展を導いてくれる。
周りを批判するのではなく、
まずは「自分に原因がある」という意識で考えてみる。
そして…
「どうすれば今よりも向上できるだろうか…」
その中で気付いたことが今現在の「弱い」部分の1つになると思います。
得意な「強い」部分を更に強化することも意味がありますが、
逃げずに自分の「弱い」部分にこそ力を注げば、自信やモチベーションという部分にもつながるはず。
理論上は…
弱い部分をすべてつぶせば「怖いものなし!」という状態に♪
実際にはそんなに単純ではなく、
1つ乗り越えたら次の壁が出現するものですが、
その繰り返しにより「成長~強さ」が育まれていくと思います。
さらに話を広げると…
こういった姿勢は周りにも良い影響を与える相乗効果が期待でき、
言葉ではなく「行動・身体で示す」とも関連するように思います☆
理想論と現実論のコンビネーション
「理想=夢」はどこにあるのかが見えているから進むべき道が見えるわけで、見えていなければ「今、何をすべきか」もわからない… もちろん、理想ばかり追求しているだけでは道は開けない… 現実とも照らし合わせて「どのようなステップを踏むべきか=目標」の検討が必須。
#弱い部分 #壁 #成長 #身体で示す #行動で示す