自分の主観を素直に表現することは大切ですが、
説得力を高めるには客観的視点も付加することがとても重要だと思います。
言うまでもなく、
利己的な考えでは話にならない…
個人的に思うのは、
やたら専門用語を使う人もどうかと…
専門家ばかりが集まる場であればそれでいいと思いますが、
不特定多数に発信する場であれば説得力どころか話が全く伝わらない。
すなわち、説得力以前の「説明力」に問題ありと言えるような…
この中でも少し触れていますが…
前に進むには…
「前に進むには前を向かないとつまずくので前向きに頑張ります(*^^*)」心に強く残る言葉は概して短いものが多いような… 短い方が覚えやすいのもあるが、無駄を省きながら本質を突いているのが要因。そして「平凡なようで平凡でないもの」に気付きという衝撃がある。
やっぱり短く簡単な言葉の方が刺激的で頭にも残るように思います。
相手が無茶なことを言う場合などに私がよく使う論法としては…
相手を有利な立場に置いた上での理論武装
たとえば…
「百歩譲ってそれが正しいとしても…」というのも一例ですが、
少なくとも対等の五分五分・多くは6対4や7対3で相手を有利な立場に置いて話をする形。
そういった不利な状況を前提にした上で、
相手のネガティブ面の広がりと自分のポジティブ面の広がりを具体的に表現できるかどうか…
逆からの思考も同様で、
個人的な利益や主観ではなく、
客観的に物事の本質・問題の根源に目を向けて自分のネガティブ面の広がりを潰せるかどうか…
「短く簡単な言葉で…」と言いながら長々しく難しい言葉の羅列になったかもしれませんが…
最後にもう1つ挙げると…
実際の「経験」というもの。
成功でも失敗でも成長を導いてくれる要素になり得るだけでなく、
「言うのは簡単」を否定してくれる強力な要素だと思います☆
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