「NOと言えない日本人」と一般的にもよく言われますが、
確かに日本と欧米では感覚に異なるところがあるように思います。
そして…
日本人の感覚を肯定するつもりもなく、欧米人の感覚を否定するつもりもありません。
あらゆる場面で言えると思うのが…
一長一短あるのが当然なので「お互いに良いところは学ぶべき」ということ。
そんな中、
すべての文化において当てはまるであろうと感じるのは…
ありのままの自分であること
それが最高の自己主張であり信頼を勝ち得る第一歩のように思います。
変に取り繕ったコミュニケーションでは得られるのはあくまで目先の利益だけ…
表面的なものでは本当の意味での利益は得られない…
長い目で見ると結局は損害が発生する…
日常生活の中でも、
カッコ良く見せようとか、
いいところを見せようとか、
そんなことに一切気を払わずに「素」の自分を出せている時、
すごく良い雰囲気のコミュニケーションになっている気がします。
相手が異性であれば、
「モテてる」といった感覚にさえなることも♪
でも…
自分が魅かれている相手だと…
なぜかなかなかそれができない…
上に述べたことを理解していながら、
カッコ良くみせよう…
いいところを見せよう…
ついついそんな頭が回ってしまっているんだと思います…
なお、言うまでもないことですが…
「ありのままの素の自分」を自分なりに磨く
この部分がなければ話になりません。
逆に言えば、
自分に自信がないから「表現するのが怖い」という形になっちゃうような…
ある女性から聞いた言葉ですが、
「女の子は痩せると露出したくなるもの」
男女問わず、良い意味でこの感覚を取り入れていければと思います☆
まとめとしては…
やはりここでも…
「隠すことの安心感」ではなく「人に見られることで綺麗になる」
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