他力本願ではなく当事者意識を持って、
「自分で出来ることをやり切る」というのがあらゆる場面の基本姿勢。
でも、そればかりに固執していては効率が悪くなるように思います。
その理由をいくつか挙げれば…
- スキルアップには時間が掛かる
- 人それぞれに得手・不得手がある
- 異性にやってもらった方がスムーズに進むものもある
などなど…
たとえば…
「時間」という観点では…
単純に考えても、
「一人でやるより複数人でやる方が少ない時間で出来る」
「一人でやるより複数人でやる方が同じ時間でより多くの事ができる」
そして…
「完成度」という観点では…
上にいくつかの例を挙げたように、
「他の人にやってもらった方が上手く仕上がる」ものも色々あるということ。
観点が少しずれるかもしれませんが、
「一人でやるより複数人でやる方が視野が広がる」という効果もあるはず。
しかしながら複数でやるとなると、
当然のことながら費用が増える形となる。
でも、ごく聞き慣れた言葉ですが…
「先行投資」という考え方
たとえば…
「目先の費用を削って変化なし⇔1万円かけても2万円返ってくる」
もちろん、単純にはいかないところもあるので、しっかりと起承転結を組み立てておくことが必要。
なお、商売をベースにして書いた形になりましたが、
もちろん、お金以外についても色々と大きく関係するところがあるように思います☆
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