あくまでメディアで報道されている情報のみでの私なりの判断となりますが、
「100%支持する」という人は少ないのではと思います。
そして、
共通すると感じているのは…
「自己満足」
心理学用語の1つ。
客観的評価に関係なく、
自分自身が満足するような行動・思考回路など。
そんなところがあるのでは…
もう少し細かく見てみると…
今井絵理子議員の場合
「一線を越える」という表現が注目を浴びていますが、
この中にも書いたように…
私の感性では、
「浮気」は「肉体的接触」が分岐点。
具体的には…
「手を繋いで/腕を組んで歩く」
危険な場所で「手を貸す」といった場面を除き、普通そんなことは行わないし必要性もない。
だから、そこには下心含め通常とは異なる感情が含まれているのでは…
なお、「断じて略奪不倫ではない」と強く主張されていましたが、
自分にとって都合の良い部分だけに耳を傾けての判断になっているのでは…
それを盾にして「人間性」といったものに対する自己保身をしても説得力がないような…
ちなみに…
離婚裁判など法的な場面においては、
「ホテルの同じ部屋に宿泊」という行為は自動的に「不貞行為があった」とみなされるようです。
稲田朋美 元防衛大臣の場合
多かれ少なかれ、
人間は誰でも「嘘をつきたくない」という感情を持っていると思いますが、
弁護士資格をお持ちのようなので…
この中で書いた「ごまかし・隠蔽」といった悪意に基づく使用となってしまっているような…
やっていないことで批判されるといった事象が発生すれば、
人間心理的に考えても、
普通は強くきっぱりと否定するはずですが、それがないということは…
二人の相違点
今井絵理子さんは…
嘘をついてでも自己保身という感情的行動
稲田朋美さんは…
嘘をつかずに自己保身という理論的行動
そんな印象を受けます。
ただ、いずれの場合にせよ、
真実と異なる部分があれば、
それを好ましく思わない・被害を受ける人がいてもおかしくないわけで、
防衛省内部からのさらなるリークのほか、
特に今井絵理子さんのケースは、
出版社がプライドをかけてさらなる報道をしてくる可能性が高いのでは…
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