「毎年、何かを知って、何かを失う」という言葉も聞いたことがありますが、
私の感性では…
「失うものは何もない」
楽しかったこと…
嬉しかったこと…
悲しかったこと…
苦しかったこと…
etc…
現在の自分自身はこれらすべてが絡み合って形成されている。
人生は山あり谷ありであり、今の自分があるのはこれらすべてがあったからと断言できる。
ただし、これは人生全体における成長・進歩といった観点で考えた場合に言えること。
すなわち…
日々の人生の歩み方といった観点で考えれば…
「多くを得るには多くを失う」という言葉があてはまる部分もあるような…
多くを得るためには、普通に考えて、多くの時間・努力を費やす必要がある。
もちろん、すべてが自分の理想通りに満たされればベストですが、
時間は有限なので、
何に対してその時間を使うか…
その取捨選択が必要となるということ。
私の思考回路では…
一番大切なものは何か…
「今それをやって・今それをやらなくて絶対に後悔しないか?」この自問自答が「やった後悔・やらなかった後悔」両方の回避を導いてくれる~困難な事象が生じた人生のあらゆる場面で「一番大切なものは何か…」と頭を再整理することで進むべき方向性が見えてくるように思う。
「後悔」というものもキーワードになってくるような…
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