2013年の流行語大賞「倍返し」
ドラマ「半沢直樹」の中での決めゼリフ。
復讐心といったものがベースになるイメージがあるかもしれませんが、
そんなネガティブな状況だけでなく、
喜び・楽しさといったポジティブな感情が強く発生した場面も同様。
すなわち、
「如何に倍返しで感謝の気持ちを表現するか…」
義務的・形式的なものではなく、
心からの自分の気持ちを表現するために自然とそんな風に思考回路が働くように思います。
関連で言えば…
「目には目を、歯には歯を…」
これも復讐心ベースではなく、
同じ痛み・苦しみを実際に自分の肌で感じる・感じさせる意義もあるように思います。
話を広げると…
「お茶を濁す」「嘘も方便」といったものも否定はしませんが、
お世辞・社交辞令などで済ますのではなく、厳しさが優しさとなり得る場合もあるように思います。
しかしながら…
最近よく言われるのが…
「体罰」なのか「愛のムチ」なのか…
当然のことながら、
感情的な「怒りのパンチ」では…
補足として私なりに思うのは…
「一番大切」と感じているポイントが異なるために意見の相違が発生する場合が多いような…
だから、常にすべてが見えているとは限らないので、「聞く耳を持つ」という姿勢が大切。
それがなければ単なる頑固者になってしまうことも…
そして、
問題が発生した根源に目を向けて…
失敗が財産に変化する瞬間
運や周りのせいするのは簡単だが、そこからは何も生まれない。本当に運が悪かったりトラブルがあったとしても、「自分に悪い・足りない部分はなかったか…」そういった思考回路が更なる工夫を生み出し、不運や想定外が発生しても成功できるだけの成長・発展を導いてくれる。
「何が悪かったのか・自分に悪い点はなかったか…」
「今後は何をしていけば・どうしていけばいいのか…」
真摯にこのあたりについても頭を回すことが大切なように思います☆
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