既に10年以上前の歌ですが、
強いメッセージ性を感じる最も好きな歌の1つ。
単純かつ素直でストレートな歌詞。
あくまで私の感性ですが…
心からの気持ちを表現するのにカーブは似合わない…
雪の華 歌詞
のびた人陰を 舗道に並べ 夕闇のなかをキミと歩いてる
手を繋いでいつまでもずっと そばにいれたなら泣けちゃうくらい
風が冷たくなって 冬の匂いがした
そろそろこの街に キミと近付ける季節が来る
今年、最初の雪の華を 2人寄り添って
眺めているこの時間に シアワセがあふれだす
甘えとか弱さじゃない ただ、キミを愛してる 心からそう思った
キミがいると どんなことでも 乗りきれるような気持ちになってる
こんな日々がいつまでもきっと 続いていくことを祈っているよ
風が窓を揺らした 夜は揺り起こして
どんな悲しいことも ボクが笑顔へと変えてあげる
舞い落ちてきた雪の華が 窓の外ずっと
降りやむことを知らずに ボクらの街を染める
誰かのために何かを したいと思えるのが 愛ということを知った
もし、キミを失ったとしたなら 星になってキミを照らすだろう
笑顔も 涙に濡れてる夜も いつもいつまでもそばにいるよ
今年、最初の雪の華を 2人寄り添って
眺めているこの時間に シアワセがあふれだす
甘えとか弱さじゃない
ただ、キミとずっと このまま一緒にいたい 素直にそう思える
この街に降り積もってく 真っ白な雪の華
2人の胸にそっと想い出を描くよ これからもキミとずっと・・・
歌詞の最初から最後まで、それぞれの情景が頭の中に浮かんでくる。
「恋」の世界だけでなく、
喜び、悲しみ、苦しみ、etc…
人生の様々な場面にあてはめて考えることができるような…
I’ll turn myself into a star to guide you through
If ever you find tears upon your face
I will be there, always be there for you
Sure and strong is my love for you
And it comes from the bottom of my heart …
「好きな歌は?」と聞かれれば、
最初に思い浮かべるのが今でもこの「雪の華」のような気がします。
ちなみに…
中島美嘉が歌ってるので女の子の気持ちを綴っているイメージがあるかもしれませんが、
「男」の気持ちが表現されている歌詞です。
#雪の華 #歌詞